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香典返しとはどういう意味のものか

香典返しは、一般には四十九日の法要を終え、納骨の報告とお礼を兼ねて香典をいただいた相手に品物を贈るということが行われています。これは仏式の場合であり、神式の場合は五十日祭りの後、キリスト教では一か月後の命日が過ぎてから贈られます。
本来は、香典をいただいた方の家族に不幸があった場合に、同じ金額の香典を贈るというものでしたが、現代では品物をお礼としてお返しするというように変わってきました。
この香典返しにもその土地土地での地域色があるようで、お返しはしないという地域もあります。
一般的な香典返しの品物の金額としては、受け取った香典の半額か、三分の一程度のようです。
それはその家庭の考え方であり、絶対にというわけではありません。
品物はどのようなものが選ばれているかというとやはり日用品が多く、タオルやお茶、コーヒーセット、砂糖、シイタケ、醤油、海苔など日用品で消耗品を贈るのが一般的です。
もしも多額の香典をいただいている方がいれば、また別のものを贈るのが望ましいのです。
その際に最近良く利用されており便利なものがカタログギフトです。
このカタログは金額別、使用用途別にさまざまな種類がそろっており、カタログの中の多くの品物の中から
相手の欲しいものを選択してもらうということでとても人気があります。
せっかくお返しを贈っても相手の家に不用なものではしかたありませんから、自由に商品を選んでもらえるというのはこちらも頭を悩ませずに済みますしとてもよいのです。
カタログの内容は日用品はもちろん、バッグ、アクセサリー、インテリア用品、キッチン用品、最近では乗馬体験といったいろいろな体験教室、日本各地のホテルの有名グルメ、温泉旅行など趣味のものなども豊富にあります。きっと喜んでもらえること間違いなしです。
このお返しの品々にはのし・水引きをつけて贈りますが、その種類は用途や宗教によって違ってきますので注意が必要です。
のしの表書きには志と書くのが一般的です。この志という書き方は宗教を問わず使えます。
そして水引の下に、施主の名字またはフルネームを書きます。
遠方の方に贈る場合などで直接手渡しをしない場合には必ずお礼を書いた挨拶状をそえます。
この挨拶状の文章は一般的なお礼の例文などがあるのでそれを利用する方がほとんどです。
品物を購入したデパートやギフトショップでも挨拶状を無料で製作してくれるサービスがありますので頼んでおくと最適なものを選んでもらえます。

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